ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > 「新型インフルエンザ対策商品」を発売中
最近猛威をふるっている「新型インフルエンザ」の脅威に備えるため、世の中の不安やリスクからお守りするセコムは、お客さまの事業継続(BCP)をトータルにサポートするため、お客さまに応じた備蓄品の種類と必要数を算定して提供する「新型インフルエンザ対策商品」を販売しています。
この「新型インフルエンザ対策商品」では、医療現場で実績のあるセコム医療システム(株)と、被災時の事業継続を可能にするサービスを提供してきたセコムトラストシステムズ(株)が蓄積したノウハウに加えて、家庭環境や、業態、事業所規模、従業員の業務内容に基づいた備蓄品の種類と個数を算定します。
対策商品には、マスク、手指消毒剤や、うがい薬、体温計などがあり、その中でも新型インフルエンザの脅威から身を守るための基本はマスクです。 一般的にインフルエンザ用に使われているマスクには大きく分けて、
(1)飛沫(ひまつ)感染を防ぐ機能を持つ通常の不織布マスク、
(2)不織布の密度を高めて侵入を防ぐタイプのマスク、
(3)飛沫感染防止に加えて、化学的にウイルスをカットする機能を持つマスク、の3種類があります。
セコムが選んだのは(3)のタイプの中の「抗体マスク」です。抗原抗体反応によってインフルエンザウイルスをカットする「抗体」を染み込ませたフィルターをはさみこんだマスクで、ウイルスが近づくと抗体が瞬時に結合してウイルスをカットするため、再浮遊、気道への侵入、手指を介した接触感染のリスクは格段に低下します。また、マスク素材の密度を息苦しくなるまで上げる必要がないため、楽に呼吸ができます。
また、「新型インフルエンザ」が大流行になった場合に備えて、感染拡大防止・事業継続に役立つ企業向けサービスとしてセコムトラストシステムズ(株)が「セコム安否確認サービス」も提供しています。「セコム安否確認サービス」では簡単なチェック方式で社員の感染状況・出社可否などの情報が速やかに収集できるので、新型インフルエンザの感染拡大時でも、その情報をもとに全従業員に的確な指示を出すなど、会社の事業継続に役立ちます。
※(1)〜(3)のどのタイプのマスクにおいても、マスクと顔の間の隙間からウイルスが侵入するリスクはあり、100%ウイルス感染防ぐものではありません。
(参考)
新型インフルエンザ対策商品
セコム安否確認サービス
コーポレート広報部
新型インフルエンザ対策商品
セコム安否確認サービス
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