ホーム > ホームセキュリティ > 月水金フラッシュニュース > 月水金フラッシュニュース・バックナンバー > ALL SECOM「セコムフェア2012」開催〜「安全・安心」は感動の新次元へ!〜
5月15日(火)、仙台にある江陽グランドホテルで「セコムフェア2012」が開催されました。
セコムは、1962年に日本で初めての警備保障会社として誕生以来、今年で創立50周年を迎えます。これまでも、時代を先駆けたさまざまなシステムやサービスの開発・商品化に取り組んでまいりましたが、この50周年もひとつの通過点としてとらえ、さらに先の未来を見据えています。
このたびの「セコムフェア」では、日ごろお世話になっているお客さまや関係者の方々への感謝の気持ちを表明するとともに、セコムグループの創る「安全・安心」な近未来の姿を示し、将来に対するビジョンをご紹介することをその大きな目的としています。
「セコムフェア」 の展示エリアは大きく「ヒストリーゾーン」「プレゼンテーションゾーン」、そしてメインの「フューチャーゾーン」の3つに分かれます。
受付をすませたご来場者が最初に入るのが、「ヒストリーゾーン」。セコムの過去50年の歴史の中から、厳選した50の大きな出来事を写真と文章を使ったパネル形式でご紹介します。
次に入るのが「プレゼンテーションゾーン」。ここでは、現在セコムグループが取り扱っている各種のシステム・商品に加え、現在開発中のシステムもご紹介します。
特に画像認識技術はセコムが最先端を走っている技術であり、デモを含め来場者の大きな関心を集めていました。システム・商品の展示コーナーとは別に、「ALL SECOMステージ」も設けられました。
「ALL SECOMステージ」では、「困った時はセコム」を実現するセコムグループの多様な事業内容とそれらの事業が融合した"ALL SECOM"の具体例をナレーターが大型の画面を使ってご紹介しました。
「プレゼンテーションゾーン」を抜けて、たどり着くのが、今回の「セコムフェア」のメインプレゼンテーションを行う「フューチャーゾーン」です。
「フューチャーゾーン」では、"ALL SECOM"で実現する近未来のサービスイメージをCG映像とステージ上の演技を織り交ぜご紹介します。
そのほか、未来の緊急対処車両をはじめ、AR(拡張現実)と呼ばれる最先端の表現技術の採用などで、多くのご来場者に驚きと感動をご提供しました。来場者数も予想以上の8000名以上のお客さまにお越しいただき、この場をお借りし厚く御礼申し上げます。
今後は、名古屋、福岡、大阪、東京の4都市で順次開催しています。開催スケジュールは下記となっておりますので、ぜひ会場にご来場ください。
■「セコムフェア2012」開催スケジュール(午前10時〜午後5時)
5月22日(火)、23日(水)
名古屋会場 ウェスティンナゴヤキャッスル
5月29日(火)、30日(水)
福岡会場 ヒルトン福岡シーホーク
7月3日(火)、4日(水)
大阪会場 ハイアット リージェンシー大阪
7月10日(火)、11日(水)、12日(木)
東京会場 グランドプリンスホテル新高輪
セコム株式会社
コーポレート広報部
「セコムフェア2012」のロゴマーク
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