2024/10/16 デジタル通貨フォーラム ウォレットセキュリティ分科会の報告書『セキュリティ検討報告書-ブロックチェーン接続パターンに応じた脅威と緩和策の検討-』と、同フォーラムの各分科会の活動をまとめたプログレスレポートが公表。 デジタル通貨フォーラム ウォレットセキュリティ分科会は、セコム株式会社が幹事を務め、佐藤雅史主幹研究員が議論の主導や報告書の編集の取りまとめを行っています。 |
2024/10/01 IS研究所「見学会・オンラインセミナー」を開催いたします。 参加をご希望の方は、登録フォームからエントリーの上、ご希望の日程をご予約下さい。 |
2024/09/24 複数の知能システムを協調させるためのマルチエージェント技術の研究交流を行う「Symposium on Multi Agent Systems for Harmonization 2024 (SMASH24 Summer Symposium)」にて、鶴島主任研究員が奨励賞を受賞しました。 発表タイトル:火災時の動的避難誘導システムにおける稀少激甚事象の抑制 |
2024/09/12 セコムIS研究所「見学会・オンラインセミナー」は、終了いたしました。 |
2024/06/20 セコムIS研究所「サマーインターンシップ」の募集は、終了いたしました。 |
2024/05/24 IS研究所の群衆マネジメントに関する研究論文が、群衆マネジメントに関するジャーナル「Journal of Disaster Research」に掲載されました。これらの研究は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の未来社会創造事業 JPMJMI20D1の支援を受けたものです。
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> その他のお知らせ
セコムは日本でITが浸透していなかった時代から、いち早くセンサーやネットワークの技術を活用し、安全・安心なサービスを提供してきました。
IS研究所は、1986年にセコムの技術研究所として設立されて以来、画像処理技術やサイバーセキュリティーなどの先端技術を研究をしています。ここで生み出される成果は革新的なサービスに活用され、セコムの成長の原動力になります。
あらゆるサービスにおいて、人の力は重要なリソースであり、有効活用されなければなりません。
少ない人手でも質の高いサービスを、またより多くのサービスを提供できるように技術をつかって人の力を増幅することが重要です。
IS研究所では、セコムの提唱する「あんしんプラットフォーム」の実現のため、センシングや画像処理、ITはもちろんサービスそのものをエンジニアリングするという研究も行っています。
IS研究所には若手からシニアまで幅広い分野のスペシャリストが在籍しています。
大学時代の専門分野を深める研究員や、複数の専門分野を幅広く身に着ける研究員人などさまざまです。
各研究グループにおいて研究員が、IS研究所で何を研究しどのように過ごしているかをご紹介します。