お知らせ

2025/02/21
IS研究所「見学会・先輩社員座談会」を開催いたします(2025年2月~4月)。参加をご希望の方は、 登録フォームからエントリーの上、ご希望の日程をご予約下さい。
2025/02/21
IS研究所「見学会・オンラインセミナー」は終了しました。
2024/12/24
佐藤主幹研究員が、日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)の2024年度JNSA賞を受賞
標準化部会 電子署名ワーキンググループ 標準原案作成タスクフォース
2024/12/24
甘利グループリーダーが、日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)の2024年度JNSA賞を受賞
ワーキンググループの部:調査研究部会 組織で働く人間が引き起こす不正・事故対応ワーキンググループ
2024/12/24
島田研究員の論文が、ジャーナル「Environmental and Occupational Health Practice」に採択
タイトル:A matched case-control study on the attributable risk of CES-D positivity to the incidence of COVID-19 breakthrough infections
2024/12/21
安全なデータ構造COSEに関する鍵の指定方法が国際標準規格(RFC9679)として公開
2024/12/17
八代研究員と丸橋研究員が、電子情報通信学会 ハードウェアセキュリティ研究専門委員会の 2024年若手優秀賞を受賞
  • 身の回りの金属により構成される疑似的なアンテナと放送波を用いたパッシブな人体検知手法の基礎検討
    • 著者:丸橋 伸也, 八代 理紗(セコム), 北澤 太基, 林 優一(奈良先端大), 国井 裕樹(セコム)
  • アンテナの設置条件が放送波を用いた人体検知システムの検知性能に与える影響評価
    • 著者:八代 理紗, 丸橋 伸也(セコム), 北澤 太基, 林 優一(奈良先端大), 国井 裕樹(セコム)
2024/11/28
伊藤主任研究員が、情報処理推進機構における非常勤業務の一環として、「預金取扱金融機関の耐量子計算機暗号への対応に関する検討会報告書」の執筆に貢献
「預金取扱金融機関の耐量子計算機暗号への対応に関する検討会」報告書について:金融庁

その他のお知らせ

セコムの技術研究所として

IS研究所とは

セコムは日本でITが浸透していなかった時代から、いち早くセンサーやネットワークの技術を活用し、安全・安心なサービスを提供してきました。

IS研究所は、1986年にセコムの技術研究所として設立されて以来、画像処理技術やサイバーセキュリティーなどの先端技術を研究をしています。ここで生み出される成果は革新的なサービスに活用され、セコムの成長の原動力になります。

IS研究所の生み出すもの

研究テーマ

あらゆるサービスにおいて、人の力は重要なリソースであり、有効活用されなければなりません。

少ない人手でも質の高いサービスを、またより多くのサービスを提供できるように技術をつかって人の力を増幅することが重要です。

IS研究所では、セコムの提唱する「あんしんプラットフォーム」の実現のため、センシングや画像処理、ITはもちろんサービスそのものをエンジニアリングするという研究も行っています。

若手からシニアまで様々なスペシャリスト

研究員

IS研究所には若手からシニアまで幅広い分野のスペシャリストが在籍しています。

大学時代の専門分野を深める研究員や、複数の専門分野を幅広く身に着ける研究員人などさまざまです。

各研究グループにおいて研究員が、IS研究所で何を研究しどのように過ごしているかをご紹介します。