セコムは各種スポーツ競技の協賛を通じて、スポーツ競技の発展に寄与するとともに、「安全・安心」に開催・運営されるようにセキュリティ面でも協力しています。
セコム株式会社 コーポレート広報部
箱根駅伝
2024年1月2日(火)〜3日(水)に開催された「第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)」(主催:関東学生陸上競技連盟)に、91回大会から10年連続で事業協賛し、大会の警備や自動体外式除細動器「AED」の提供を通じて、大会の「安全・安心」な運営支援を行いました。
「箱根駅伝」は大手町・読売新聞社前〜箱根町・芦ノ湖駐車場入口を往路5区間(107.5km)、復路5区間(109.6km)の合計10区間(217.1km)で競う大学駅伝競走で、日本のお正月を彩る風物詩となっています。
©Getsuriku/KGRR
セコムでは事業協賛を通じて、大会の盛り上げに寄与することはもちろん、お茶の間で絶大な人気を誇る「箱根駅伝」をこれまで以上に「安全・安心」に開催・運営するための一助となることを目指しています。ランナーの安全確保と、観客の皆さんが安心して応援できる環境づくりのため、スタート・フィニッシュ地点や沿道で警備を実施するほか、関東学生陸上競技連盟に「AED」を提供するなどして、「安全・安心」の面から支援を行い、これからも円滑な競技運営をサポートしていきます。
併せて、関東学生陸上競技連盟が主催する他の大会にも協力し、さまざまな形で学生スポーツを支援します。
新潟シティマラソン
セコム上信越(株)は、毎年10月の体育の日に開催される「新潟シティマラソン」(主催:新潟シティマラソン実行委員会・新潟市・新潟市陸上競技協会)のオフィシャルスポンサーです。
「新潟シティマラソン」は、フルマラソンと、10.6kmのファンランの2つの種目が行われ、合計約12,000人のランナーが参加する日本陸上競技連盟公認コースの大会です。
デンカビッグスワンスタジアムからスタートし、新潟市の中心市街地「柾谷小路」や国の重要文化財「萬代橋」を通り、日本一の大河「信濃川」や日本海夕日ラインといった新潟ならではの豊かな景色を望みながら走り、ゴールの新潟市陸上競技場をめざします。
毎年、ゲストランナーにオリンピックのマラソンメダリストを迎え、ランナーへのハイタッチやコースの並走などで大会を盛り上げます。
セコム上信越では、オフィシャルスポンサーとして、大会の盛り上げを図ることはもちろん「新潟シティマラソン」の沿道の警備などを行い、「安全・安心」で円滑な競技運営をサポートします。
ラグビー日本代表
セコムは、公益財団法人 日本ラグビーフットボール協会にラグビー日本代表のオフィシャルパートナーとして協賛し、2014年度から女子日本代表(15人制・セブンズ)、2016年度からは男子日本代表(15人制・セブンズ)の活動を支援しています。
15人制ラグビーは4年に1度、ラグビー世界一を決める大会「ラグビーワールドカップ」が男女とも行われており、2019年大会が日本で開催されました(女子ラグビーワールドカップは2017年にアイルランドで開催)。セブンズも4年に1度「ラグビーワールドカップ・セブンズ」が行わるほか、男女共にオリンピックの正式競技であり、2021年の東京オリンピックでも実施されます。上位進出を目標に、代表チームが結成され活動しています。
©2018.JRFU
セコムでは、1985年から男子の社会人ラグビー部「セコムラガッツ」(現在はトップイーストリーグに所属、2003、05、06年度はトップリーグに所属)を有し、活動の支援を行っていますが、今回、ラグビー日本代表のオフィシャルスポンサーとして協賛し、その活動を支援していきます。「ラグビー」のひたむきに前へ突き進む競技性が、創業以来、目標に向かって進化し続けてきたセコムの企業風土に合致しており、「前に進み続けるセコム」にふさわしいものであると考えています。
©2019.JRFU
ラグビー日本代表公式サイトスポーツ競技概要